地域産業研究講座Regional Industrial Studies
| 教員名 | 研究内容 | 担当授業科目 |
|---|---|---|
| 佐々木 純一郎 Sasaki, Junichiro |
地域経営を研究課題とし、地域ブランドや社会的企業などを研究対象とする。なお、研究方法はケース・スタディを用いる。 |
[地域社会研究]研究方法論 [地域産業研究]地域ブランドと地域産業 [地域産業研究]地域マネジメント論 |
| 内山 大史 Uchiyama, Daishi |
科学技術を核とした地域産業活性化をメインテーマとし、無形有形資産(知的財産、人材等)、政策等要因について分析を行う。 | [地域産業研究]地域産業振興論 |
| 黄 孝春 Huang, XiaoChun |
アジアの経済発展、新自由主義下のりんご産業の行方と対策。 | [地域産業研究]地域企業と貿易 |
| 森 樹男 Mori, Tatsuo |
多極化時代における日系多国籍企業の地域統括マネジメント、北欧の地域活性化モデルと青森県、疎空間におけるイノベーションを生み出すビジネス・エコシステムの研究。 | [地域産業研究]地域ビジネス論 |
| 李 永俊 LEE Young-Jun |
地方からの若者の流出や東日本大震災の被災地からの人口流出に関心を持ち、人口減少社会の中で持続可能な地域づくりをテーマに研究を進めています。 | [地域産業研究]地域雇用政策研究 |
| 飯島 裕胤 Iijima, Hirotsugu |
企業買収を中心に、その成否、経営者や関係者の利害や行動、買収価格などの側面から、理論的に研究している。 | [地域産業研究]企業の経済学 |
| 加藤 惠吉 Kato, Keikichi |
会計学の諸分野において、横断的に実証的アプローチを用い検討・分析を行っている。 | [地域産業研究]応用ビジネス会計論 |
| 大倉 邦夫 Ookura, Kunio |
企業の社会的責任、ソーシャル・ビジネスに焦点を当てており、特に複数の組織が協働しながら、ソーシャル・ビジネスを展開していくプロセスについて検討している。 | [地域産業研究]ソーシャル・ビジネス論 |
| 長南 幸安 Chonan, Yukiyasu |
地域活性化のための地域産業への技術協力と分析、再生可能エネルギーである「バイオエタノール」「水素」「アンモニア」などの実用化への取り組み。 | [地域産業研究]地域科学技術論 |
| 佐藤 光輝 Sato, Mitsuteru |
地域商品パッケージデザインと広告デザインの制作と表現研究。シルクスクリーン、写真による芸術作品制作。 | [地域産業研究]地域製品開発 |
地域文化研究講座Regional Cultural Studies
| 教員名 | 研究内容 | 担当授業科目 |
|---|---|---|
| 平井 太郎 Hirai, Taro |
人口減少社会・地域の持続可能性をめぐる合意形成、建造環境(特に集合住宅、公共施設等)の共同管理をめぐる合意形成、社会学方法論(アクション・リサーチ等)。 | [地域社会研究]調査方法論 [地域文化研究]地域社会動態論 |
| 関根 達人 Sekine, Tatsuhito |
専門は日本考古学並びに物質文化研究。多様な資史料を駆使して縄文時代や中世・近世の歴史・文化を研究しています。 | [地域文化研究]埋蔵文化財の保護と活用 |
| 山田 嚴子 Yamada, Itsuko |
北東北を主なフィールドとして「民俗」の新しい文脈化の過程を研究しています。 | [地域文化研究]民俗文化と地域社会 |
| 羽渕 一代 Habuchi, Ichiyo |
情報メディア技術の進展による親密性や公共性の変容の社会学的研究をおこなっている。「都市と地方」という地理的なカテゴリ-の意味が情報化の進展によって消失/深化するのかどうか、家族・恋愛・友人といった関係性に着目して実証をおこなう。 | [地域文化研究]メディア文化論 |
| 原 克昭 Hara, Katsuaki |
津軽地域を基調とした寺院・神社に伝わる文献資料群(聖教・古典籍)の調査研究を通して、宗教文化史的検証をはかるとともに資料保存と活用方策について考えます。 | [地域文化研究]日本宗教文化史と地域社会 |
| 新永 悠人 Niinaga, Yuto |
消滅の危機に瀕した日本各地の方言のうち、特に北琉球に属する方言の音韻・文法記述を行うとともに、日本各地の方言の特徴を世界中の言語の特徴と比較・考察したうえで明らかになる言語・方言横断的な特徴(人間の言語能力の一端)の解明を目指している。 | [地域文化研究]地域方言と文法記述 |
| 今田 匡彦 Imada, Tadahiko |
サウンドスケープ論及び記号論を基盤に、特定地域の音環境と音楽の関係を、芸術論、身体論、音楽教育を踏まえつつ、検討していく。 | [地域文化研究]地域サウンドスケープ論 |
| 小岩 直人 Koiwa, Naoto |
約10万年周期の氷期-間氷期サイクルの気候変化に伴う地形の応答、及び地形形成過程に関する研究。 | [地域文化研究]地表環境動態論 |
| 勝川 健三 Katsukawa, Kenzo |
園芸科学の手法を用いて、津軽・白神に自生する多回繁殖型多年草の開花生理と生態を解明し、その生息域外保全と利活用を検討する。 | [地域文化研究]地域植物生理生態論 |
| 大谷 伸治 Ohtani, Shinji |
専門は日本近現代史。特に、政治学者・矢部貞治を中心に、戦前・戦中期の国体論・デモクラシー論と戦後民主主義・日本国憲法の思想的連続性について研究している。 | [地域文化研究]近現代の日本と地域 |
地域政策研究講座Regional Political Studies
| 教員名 | 研究内容 | 担当授業科目 |
|---|---|---|
| 土井 良浩 Doi, Yoshihiro |
近代における都市・地域社会—空間の変容、多様な主体による地域課題の解決を促すプラットフォームの運営・構築手法。 | [地域社会研究]地域政策形成論 |
| 長谷河 亜希子 Hasegawa, Akiko |
独占禁止法全般、及び、フランチャイズ・システムの法規制について(日本の判例分析、米国における規制の現状)。 | [地域政策研究]経済法・政策論 |
| 金目 哲郎 Kaname, Tetsuro |
国の地方自治体に対する財源保障について、経済政策体系、財政民主主義、地域住民の生活保障の視点から現状と課題を検討する。 | [地域政策研究]地方財政論 |
| 花田 真一 Hanada, Shinichi |
地域や産業を1つの組織体としてとらえ、政策や経済・社会環境の変化に対して個々の構成主体がどのように反応し、その結果全体がどのように変化するかを分析する。 | [地域政策研究]地域経済統計分析論 |
| 髙瀬 雅弘 Takase, Masahiro |
地域社会の変容と個人のライフコースの関係を社会学的な視点から読み解くことを課題とし、青年期の構造化や学校から職業への移行の制度化過程に関する研究を行っている。 | [地域政策研究]地域社会と家族・ライフコース |
| 小瑶 史朗 Kodama, Fumiaki |
社会科(地理歴史科・公民科含む)における「国際理解」に関する研究、日韓の歴史的相互理解に関する研究、青森県をフィールドにした地域教材の開発。 | [地域政策研究]地域教育実践論 |
| 福島 裕敏 Fukushima, Hirotoshi |
近代学校教育制度についての社会学的・歴史的研究。近年では、教員文化、教師教育を主たる対象としている。この他、教育学理論と道徳教育に関心を寄せている。 | [地域政策研究]地域教育社会学論 |
| 増田 貴人 Masuda, Takahito |
保育・教育における「気になる子ども(障害、異文化、病虚弱、家族関係等)」の背景や支援について、発達相談や地域子育て支援も含めながら、臨床発達心理学的にアプローチする。 | [地域政策研究]発達支援・臨床保育論 |
| 蒔田 純 Makita, Jun |
行政・議会・企業・非営利団体等の主要アクターの役割に注目しつつ、地域における公共政策の形成過程に関する因果的な構造を明らかにする。 | [地域政策研究]地域公共政策論 |




