学位取得までのプロセス等をご覧いただけます。
1.審査日程
令和5年度 9月期学位論文審査日程
5年.4.28(金) | 学位論文予備審査願等提出期限 |
---|---|
5年.5.17(水) | 主指導教員が予備審査結果報告書等を提出 |
5年.5.31(水) | 主指導教員が教授会にて予備審査結果を報告 |
5年.6.9(金) | 学位論文等提出期限 |
5年.6.12(月)以降 | 履歴書、論文目録、学位論文内容の要旨等を研究科教授会構成員に配布 ※審査委員選出の7日前まで |
5年.6.12(月)~5年.6.16(金) | 学務委員会において論文審査委員の審議 |
5年.6.29(木) | 教授会 主指導教員の学位論文の説明後に審査委員選出 審査会の設置 |
5年.6月教授会以降 | 審査会が論文審査を行う |
5年.8.5(土) | 公開審査会実施 |
5年.8.5(土)以降 | 最終試験を行う |
5年.8.23(水) | 審査会が審査結果及び最終試験結果を研究科長に報告 |
5年.8.25(金) | 審査報告書等(写)を研究科教授会構成員に配布 ※学位授与認定会議の7日前まで |
5年.9.1(金) | 臨時教授会 審査会が審査結果及び最終試験結果を報告後、学位授与認定議決 |
5年.9.4(月) | 学長へ報告 |
5年.9.29(金) | 学位記授与式 |
令和5年度 3月期学位論文審査日程
5年.10.31(火) | 学位論文予備審査願等提出期限 |
---|---|
5年.11.15(水) | 主指導教員が予備審査結果報告書等を提出 |
5年.11.29(水) | 主指導教員が教授会にて予備審査結果を報告 |
5年.12.8(金) | 学位論文等提出期限 |
5年.12.11(月)以降 | 履歴書、論文目録、学位論文内容の要旨等を研究科教授会構成員に配布 ※審査委員選出の7日前まで |
5年.12.11(月)~5年.12.15(金) | 学務委員会において論文審査委員の審議 |
5年.12.27(水) | 教授会 主指導教員の学位論文の説明後に審査委員選出 審査会の設置 |
5年.12月教授会以降 | 審査会が論文審査を行う |
6年.2.3(土) | 公開審査会実施 |
6年.2.3(土)以降 | 最終試験を行う |
6年.2.16(金) | 審査会が審査結果及び最終試験結果を研究科長に報告 |
6年.2.21(水) | 審査報告書等(写)を研究科教授会構成員に配布 ※学位授与認定会議の7日前まで |
6年.2.28(水) | 教授会 審査会が審査結果及び最終試験結果を報告後、学位授与認定議決 |
6年.3.4(月) | 学長へ報告 |
6年.3.22(金) | 学位記授与式 |
2.種類
課程博士
大学院地域社会研究科の課程を修了した者。
論文博士
大学院地域社会研究科を「単位修得満期退学」した者及び、一定の研究歴を持ち、本学に学位論文を提出し、審査の結果、博士後期課程を修了した者と同等以上の学力を有すると認められた者。
3.申請資格
課程博士
- 1.地域社会研究科に3年以上在学(※)し、16単位以上を習得し、かつ必要な研究指導を受けた者。
- ※ただし、在学期間に関しては、優れた研究業績を上げた者については、後期3年博士課程に1年(2年未満の在学期間をもって修士課程を修了した者にあっては、当該在学期間を含めて3年)以上在学すれば足りるものとする。
- 2.レフェリー付きの学会誌等に本人筆頭の論文を1編以上提出していること。
- ここでの論文数とは、原則として本人単著または筆頭執筆になる論文の数である。
※従前の記載に誤りがあった為、上記のとおり修正。(平成30年9月12日付け)
論文博士
- 1.以下の条件いずれかを満たすもの。
- ①研究科博士後期課程に3年以上在学して、所定の単位を修得し必要な研究指導を受けた後退学した者。
②大学卒業後、5年以上の研究歴のある者。研究歴については以下のとおり。研究歴
- 大学の専任職員又はこれに準じて研究に従事した期間
- 大学院を退学した者の場合は、大学院に在学した期間及び、1に準じて研究に従事した期間
- 研究科教授会が1、2と同等以上と認める研究施設等及び方法により研究に従事した期間
- 2.上記①、②以外の者で研究科教授会において認めた者。
- 3.以下のとおり関連論文を有すること。
-
申請者 論文数 研究科博士後期課程単位修得満期退学者 1 修士課程修了者 3 大学学部卒業者 5 ※論文には全国規模の査読付き学会誌に掲載された関連論文を1含んでいること
※ここでの論文数とは、原則として本人単著または筆頭執筆になる論文の数である
4.プロセス
予備審査
- 申請者
- 予定稿が学位申請論文として適合するかの予備審査を申請する。
10月(4月)末まで - 主指導教員等、研究科教授会
- 申請を受け、予定稿を予備審査し、審査結果の報告をおこなう。
11月(5月)教授会
学位論文審査の申請
- 申請者
- 学位論文審査願、または学位申請書、学位論文等の申請書類を提出する。
12月(6月)第2金曜日まで - 主指導教員等、研究科教授会
- 申請を受け、主査1名、副査2名の審査委員を選出し、審査委員は審査会を構成し主査は審査会を統括する。
12月(6月)教授会
学位論文審査、最終試験、最終判定
- 申請者、主指導教員等
- 審査会は論文審査、最終試験、最終判定を行う。
1月(7月) - 主指導教員等、教授会
- 審査会における学位論文審査結果を所定の様式により報告する。
3月(9月)教授会
学位授与認定審議・議決
- 主指導教員等、教授会
- 学位論文として認定するかについて審議し、議決を行う。
3月(9月)教授会
学位授与
研究科長から、学長へ報告し、申請者に議決結果を通知する。
3月(9月)末:学位授与式
5.論文の形式
- 1.既に印刷公表又は受理された論文について
- 既に印刷公表又は受理された論文(単著・共著とも)については、学位申請のための自著論文に書き改めて提出すること。
この場合、審査の参考資料として、別刷り又は掲載予定原稿の写しを添付すること。 - 2.書式
-
サイズ A4版 1行の文字数 38文字 字体 明朝体 活字の大きさ 11ポイント 英文の場合 Wスペース 1ページ行数 38行 - 3.論文題目
- 学位論文審査願、論文目録、学位論文内容の要旨、論文審査の要旨等に記載する学位論文の題目(目)は、一致させること。
- 4.参考論文
- 論文目録記載の番号と添付した別刷りの番号を一致させ、各別刷りの表紙の右上にその番号を付すこと。
6.申請手続・様式
課程博士
学位論文予備審査申請書類(※予備審査)
学位論文審査申請書類(※審査)
提出書類の種類 | 様式 | 提出部数 | |
---|---|---|---|
※予備審査 | ※審査 | ||
学位論文審査願 | 規則様式第1号 | – | 2部 |
予備審査申請書 | 様式第1号 | 2部 | – |
履歴書 | 規則様式第4号 | 2部 | 2部 |
論文目録 | 規則様式第3号 | 2部 | 2部 |
学位論文 | – | – | 2部 |
学位論文の草稿 | – | 2部 | – |
参考論文 | – | 2部 | 2部 |
学位論文内容の要旨(和文) | 様式第2号 | 2部 | 2部 |
共著者の同意書 | 様式第3号 | 共著者各1部 | – |
研究倫理教育の受講を証明する書類 | – | – | 1部 |
博士学位論文の剽窃に係る届出書※ | 様式第9号 | – | 1部 |
※論文が英文の場合に限る
※提出期限までに学位申請者が人文・地域研究科教務グループに提出する
※提出書類から「戸籍抄本」を削除。(令和3年10月1日付け)
※提出書類に「博士学位論文の剽窃に係る届出書」を追加。(令和5年4月1日付け)
論文博士
学位論文予備審査申請書類(※予備審査)
学位論文審査申請書類(※審査)
提出書類の種類 | 様式 | 提出部数 | |
---|---|---|---|
※予備審査 | ※審査 | ||
学位申請書 | 規則様式第2号 | – | 2部 |
学位論文予備審査申請書 | 様式第4号 | 2部 | – |
業績目録 | 様式第5号 | 3部 | – |
履歴書 | 規則様式第4号 | 2部 | 2部 |
論文目録 | 規則様式第3号 | 2部 | 2部 |
学位論文 | – | – | 2部 |
学位論文の草稿 | – | 3部 | – |
参考論文 | – | 2部 | 2部 |
学位論文内容の要旨(和文) | 様式第2号 | 3部 | 2部 |
学位論文内容の要旨(母国語以外) | 様式第6号 | – | 1部 | 学会誌等掲載論文の別刷又は写し | – | 各3部 | – |
共著者の同意書 | 様式第3号 | 共著者各1部 | – | 最終学歴の卒業・修了又は退学証明書 | – | 1部 | – | 研究履歴証明書 | 様式第7号 | 1部 | – |
研究倫理教育の受講を証明する書類 | – | – | 1部 |
博士学位論文の剽窃に係る届出書※ | 様式第9号 | – | 1部 |
※論文が英文の場合に限る
※提出期限までに学位申請者が人文・地域研究科教務グループに提出する
※提出書類から「戸籍抄本」を削除。(令和3年10月1日付け)
※提出書類に「博士学位論文の剽窃に係る届出書」を追加。(令和5年4月1日付け)